浜松市北区引佐町奥山字堂の上1736番地1
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森林フィールドレギュレーション
 受付時に会員証を提示し、参加費の支払いを済ませてください。その後弾速チェックを行います。ゲームで使用するエアーガンは全て弾速チェックを受けて証明用シールを貼っていただきます。
 休憩所内、セーフティエリアでの空撃ち行為は禁止とします。
 BB弾はバイオBB弾を必ず使用してください。電動ガンのBB弾重量制限は0.25gまでとします。エアーコッキングライフルは、0.3gのBB弾まで使用可能です。
 フィールド内に到着するまでは、銃火器のセーフティをオンにして絶対に発砲や誤射の無いように留意してください。またフィールド内に入るまではマガジンの装着も絶対にしないでください。
 ゲームスタート時間は厳守です。指定時間にスタート地点に到着していなかったり、装備不備(ゴーグルを忘れたなど)の場合でも指定時間にはゲームをスタートします。遅れた方はフィールドマスターにその旨を伝え合流してください。
 ゲーム中はフィールドマスター、またはポイントマンの指示に従ってください。
 フィールド内本拠地セーフティエリア内、及び拠点セーフティエリア内に入っているときは空撃ちや試射等の行為は禁止です。
 ヒットされた場合は、大きな声で「ヒット!!」とヒットコールをしましょう。そして移動の際には「ヒット通ります」と声を発しながら移動すると誤射の危険が減ります。フィールド内ではヒット判定後も絶対にゴーグルを外さないでください。
 ヒットされてセーフティに移動する際に仲間に「この先に敵がいるよ」などと相手方の情報を教えるような行為は禁止です。セーフティ内に戻ってからであれば情報交換は可です。
10  誤ってオーバーキルしてしまった場合、例え自身の居場所がわかってしまう可能性があっても「ごめんなさい!」と一言あると自身も周囲の皆さんも楽しくゲームができますのでお勧めです。
11  物陰に隠れてエアガンのみを出して射撃する行為はやめましょう。
12  跳弾や武器へのヒットもヒット判定となります。
13  フリーズコールはありですが、反撃される可能性を踏まえ、万が一反撃されても文句を言わないようにしましょう。フリーズコールされた方は至近距離での射撃は痛いことを考慮してやさしさでコールしてくれています。その事を踏まえて微動だせずに受け入れましょう。
14  ゾンビ行為があった場合は当事者間での解決は避けて、運営のスタッフに申し出てください。その際に会員番号を確認していただけるとスムースです。会員番号がわからなかった場合はその旨申し出てください。ゾンビ行為の警告を受け頻度が高い場合は退場していただく場合があります。またその際は参加料金の返金はお受けできません。
15  フィールド退場時は出入り口に設置された空撃ちボックスで空撃ちしてチャンバー内の残弾をなくしてください。
16  当フィールド内においてスタングレネードの使用を禁止します。ただしグレネードランチャー、クレイモアの使用は可とします。投擲兵器は紛失の恐れが強いので紛失されても責任は追えません。
17  当フィールド内において、仲間内への罵声や怒号を発する行為であっても、他のお客様への気分を害されるのでご遠慮ください。あまりひどい場合はフィールドスタッフより途中退場を言い渡す場合もあります。
18  ゲーム中に具合の悪くなった方は速やかにスタッフまたは周囲の方に申し出てください。状況によっては救護車両や救護員が現場に急行する場合があります。その時は一時停戦指示しますので、停戦にご協力ください。
19  森林フィールドは自然が残された地形を利用しておりますので、個人で防虫対策を十分するように心がけてください。特に初夏から秋にかけてマダニが発生します。マダニ対策には防虫スプレーやジェルなどが有効ですので積極的に使用してください。また当フィールド内では野ウサギやイタチ、ハクビシン、リスなどの小動物や、マムシ、ヤマガカシ、イノシシなどの危険生物が出没することもありますのでご注意ください。
20  フィールド内での飲食は可です。カロリーメイトやソイジョイなどの携帯食やドリンク類の携行をお勧めします。
21  フィールド内での喫煙は禁止です。セーフティエリアの喫煙場所にてお願いいたします。
奥山BASE森林フィールド推奨装備
 この他にもおよそ3時間の長丁場となります。飲料水の携行や弾薬の量、簡単な携行食などの考慮が必要となります。特に飲料水の携行は必須ですのでそれらを収納するバックパックが必要です。
公式ルールブック(レギュレーション)
浜松戦闘ごっこ社主催サバイバルゲームにおける基本規定
浜松戦闘ごっこ社主催サバイバルゲームの主旨
 浜松戦闘ごっこ社主催サバイバルゲームは、以下に記載された基本規定に則って参加する者が、玩具銃を使用して健全かつ安全な遊びを共有できる場とする。
第1条 使用可能な銃
 銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)に基づく玩具銃と認められるもの。
第2条 使用を禁止する銃
 上記に該当しないエアーソフトガン、および一般的なエアーソフトガンの範囲を逸脱すると判断されるもの。実銃と判断できるもの(例:狩猟用エアーガン、火薬で発射できる機構を持つ銃)。可変出力機構が使用でき過度のパワーを発生することができるもの(例:可変レギュレータが使用できるため、外部パワーソースを使用する銃全般)。その他ふさわしくないものとして現場の運営スタッフが判断したもの。銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)に基づき明らかな違法行為が発覚したときは、運営スタッフの判断により当該銃所持者に退場を宣告することができる。また運営スタッフはその違法行為について法的措置を講じるよう努める。
第3条 パワー規定
 使用する銃は、当日現地で初速を測定する値が銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)に基づく玩具銃の範囲内であること。
第4条 使用可能なBB弾および攻撃手段の制限
 攻撃に使用するBB弾は0.3グラム以下のBB弾であること。上記以外の発射および攻撃(体当たり・蹴り・殴打など直接接触を伴うもの、ナイフ・投擲〔とうてき〕など銃器の発射以外の攻撃)は特別ルールを設定したゲームを除き一切禁止する。その他使用BB弾の指定および使用制限については、フィールド土地所有者またはフィールド管理者との契約に従って主催者が規定する。
第5条 免責事項および安全対策
 BB弾によって攻撃されることはサバイバルゲームの本質であり、被弾に伴うあらゆる負傷および損害については被弾した参加者の責任とする。サバイバルゲームに係る事象について、いかなる場合も主催者は一切の責を負わない。また参加者はこれを了承しているものとする。参加者は下記の安全対策を実施し、事故・負傷などを未然に防いでいるものとする。ゲーム中は安全を確保できるゴーグルを常に着用すること。ゲーム参加中の者以外を故意に射撃しないこと。危険と判断されるような行為はしないこと。上記に違反する者を発見した参加者は速やかに当事者を制止し運営スタッフに報告すること。服装は安全確保を最優先すること。明らかに危険と判断される行為〔刀剣類の使用・火気等の持ち込み、違反銃器等の使用など〕で故意または過失により事件・事故を起こした参加者が発覚した場合は運営スタッフの判断で即時にゲームを中止し、法的措置を講じることができる。未成年者または法的責任を負わない参加者については、保護者または後見人が本規定を了承しているとみなしその全責任を負うものとする。
第6条 死亡判定
 ゲーム中、次のいずれかの項目に該当した参加者を「ヒット(死亡)」とする。フィールド内にある、いかなる銃からでも発射されたBB弾が、直接・間接(跳弾など)を問わず自身の身体・衣服、装備・銃など身につけている全ての部位に着弾したと判断したとき。他の参加者から死亡の自己申告と判断される言動(ヒットコール、デッドマーカーの提示など)を行ったとき。ゲーム中にゴーグルを外したとき、外れたとき。ゲーム中にマーカーを外したとき、外れたとき。上記の事項いずれかが自身に該当するとき、あるいは自身でその疑いがあると判断したとき。上記の事項いずれかに該当することを現場の運営スタッフから指摘を受けたとき、あるいはその疑いがあると判断されたとき。上のいずれかで「ヒット(死亡)」となった者は自己申告として以下のような行動を伴い、速やかにフィールドから退場すること。大声で「ヒット(別の言葉は無効)」と叫びながら両手を挙げて立ち上がる。銃を両手で高く持ち上げ戦闘に不参加であることを明確にする。デッドマーカーを周囲に見えるよう掲示する。フィールドを出るまでゲームに不参加であることを主張する。
第7条 死亡判定無視(ゾンビ行為)の禁止
 「ヒット(死亡)」した者は一切の参加行為(射撃・通信・作戦行動など、生存者の行為あるいはそれに類似する行為)を禁ずる。上記に違反する者は死亡判定無視(ゾンビ行為)とみなす。悪質な死亡判定無視(ゾンビ行為)が発覚したときは、現場の運営スタッフの判断により、注意・警告または追放の措置をとることができる。
第8条 暴言・暴力行為の禁止
 参加者はいかなる場合も他の参加者に対する暴言・暴力行為によって不快感を与えることを禁ずる。運営スタッフは上記に違反したと判断できる参加者に対して、注意・警告または追放の措置をとることができる。
第9条 警告および追放
 運営スタッフは本規定に基づいて警告すべきと判断した者、またはその所属団体に対して、運営スタッフの権限において警告を与えることができる。同一開催日に2回の警告が与えられた者および団体は運営スタッフの権限で追放の措置をとることができる。原則として、過去に追放処分を受けた者および団体には、浜松戦闘ごっこ社主催のサバイバルゲームへの参加を禁ずる。
第10条 特記事項
 本規定に記載のない突発的事象、その他予測不可能な事象については現場の運営スタッフの判断に全権が委ねられる。また参加者はそれに従うこととする。
上記内容を熟読の上、会員申請を持って上記内容に対し同意したとみなします。
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